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頑張れよ! [音楽]

大学時代の音楽サークルの後輩が復活するらしい。
数年前の亀田戦では「情けない歌を聞かせやがって」と思っていたけど、こんな理由があったのね。

可愛い後輩なので、微力ながら出来る限りの応援をしてあげたいぞ。

森友嵐士ソロ復帰!T―BOLAN解散から10年

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元ロックバンド「T―BOLAN」のボーカル・森友嵐士(44)が、
10年ぶりにソロで復活することになった。

99年12月の同バンド解散理由は
「それぞれの音楽活動の可能性を広げるため」とされたが、
森友は当時「心因性発声障害」で声が出なくなっていたことを初告白。
歌をあきらめずリハビリを続け、
26日の「絆」(きずな)配信リリースで、再びファンに歌声を届ける。

「T―BOLAN」は91年にメジャーデビュー。
92年の「ByeForNow」などヒットを連発し、総売り上げは1500万枚を超えた。
しかし、95年3月の大阪公演を最後にライブ活動を休止し、99年に突然の解散を発表した。

実は、森友は同公演前に声の不調を訴え、
「びらん性の声帯結節」で、ドクターストップを受けていた。
それでも強行し、症状は悪化。その後「心因性発声障害」と診断された。
「原因不明のストレスで声が出ない。俺にとって、それは死を意味した」と振り返る。

音楽仲間たちの活躍を見聞きしないように、富士山の2合目に移り住んだ。
05年に元T―BOLANのギター・五味孝氏と再会し、
故・坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」を“課題曲”に、復活に向けて歌い始めた。
06年には親交のあるプロボクシング・亀田興毅の世界戦で、亀田の希望で「君が代」を独唱。
まだ本調子ではなかったが、“浪速の闘拳”にもパワーをもらった。

妻や「T―BOLAN」時代を知らない2人の子供にも支えられ、
原因不明の病を克服した森友。
スポーツ報知に「(最後の公演から)14年というとてつもなく長い時間がかかってしまったけど、復活。
たくさんの愛に支えられて。みんなと会える日を楽しみにしてるよ」とメッセージを寄せた。

◆14年ぶり“ライブ”聖夜渋谷で 
○…森友は12月25日に東京・渋谷C.C.Lemonホールでファンミーティングを行う。
応募抽選で1000組2000人を招待。
ファンの前で歌うのは95年3月のT―BOLAN大阪公演以来、14年ぶり。
インディーズの頃、同所が渋谷公会堂時代に「いつかここでやりたい」と夢見ていた会場で聖夜を迎える。

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