経過など [外転神経麻痺]
2015年1月下旬
発症から1ヶ月くらい経過するが、症状はどちらかと言うと悪い方に向かっている。
発症当初、ごく狭い一つの方向だけは普通に見えていたのだが、今は普通に見えるところが皆無。
外見上も左の黒目が完全に内側に寄ってしまっている。
とにかく眼を開けているのがツライので、眼帯を使うことにした。
入院している診療科と病棟の変更に伴い、新しく担当になった形成外科の先生から神経内科受診を勧められたので受診する。
それに伴い、頭部のCTとMRI検査も受けることとなった。
結果、脳には全く異常無し。
但し血液検査の結果、血液中のビタミンB1欠乏が見られるということで、ビタミンB1製剤(アリナミンF25mg)の投薬を受ける。
それに加え、約2週間後からビタミンB12製剤(メチコバール)も投薬される。
そして、この病気について色々と調べてみる。
キーワードは【複視】【外転筋】【外転神経麻痺】などなど。
それに【リハビリ】【治療法】【期間】と言った言葉を組み合わせてネットで検索するも、医師の立場からの情報しかなく、どういった経過で治癒に向かうのか、何か自分でできることが無いのか、経験者のブログといった情報がほとんど出てこない。
この頃、一番知りたかったのが、どのような経過を辿って治癒していくのかということ。
発症した時のように、ある朝 起きたら突然治っているのか、徐々に治っていくのか、そして見え方はどうなっていくかということ。
でも、そういった情報は皆無なので、今後、自分の経験を基に、経過を書いていきたいと思います。
発症から1ヶ月くらい経過するが、症状はどちらかと言うと悪い方に向かっている。
発症当初、ごく狭い一つの方向だけは普通に見えていたのだが、今は普通に見えるところが皆無。
外見上も左の黒目が完全に内側に寄ってしまっている。
とにかく眼を開けているのがツライので、眼帯を使うことにした。
入院している診療科と病棟の変更に伴い、新しく担当になった形成外科の先生から神経内科受診を勧められたので受診する。
それに伴い、頭部のCTとMRI検査も受けることとなった。
結果、脳には全く異常無し。
但し血液検査の結果、血液中のビタミンB1欠乏が見られるということで、ビタミンB1製剤(アリナミンF25mg)の投薬を受ける。
それに加え、約2週間後からビタミンB12製剤(メチコバール)も投薬される。
そして、この病気について色々と調べてみる。
キーワードは【複視】【外転筋】【外転神経麻痺】などなど。
それに【リハビリ】【治療法】【期間】と言った言葉を組み合わせてネットで検索するも、医師の立場からの情報しかなく、どういった経過で治癒に向かうのか、何か自分でできることが無いのか、経験者のブログといった情報がほとんど出てこない。
この頃、一番知りたかったのが、どのような経過を辿って治癒していくのかということ。
発症した時のように、ある朝 起きたら突然治っているのか、徐々に治っていくのか、そして見え方はどうなっていくかということ。
でも、そういった情報は皆無なので、今後、自分の経験を基に、経過を書いていきたいと思います。
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