鍼灸治療へ [外転神経麻痺]
3月中旬
複視の症状は、ほんの少しずつは良くなっている気がするが、まだまだ正常には程遠く、日々の生活も不安だらけだ。
但し、医師から装具を着けての歩行許可が出て、松葉杖に頼れば電車には乗れそうだ。
自分のように直接的な原因がない外転神経麻痺の場合、西洋医学では服薬以外の治療方法は無さそうなので、この際 東洋医学にも頼ってみることにした。
【複視 鍼灸】などのキーワードで検索をかけると鍼灸治療で複視が改善する事もあるらしく、幾つかの鍼灸院のサイトもみつかった。
その中からある程度通いやすく、信頼できそうな鍼灸院を絞り、予約を入れて訪問した。
鍼灸院では、問診の後、脈拍と舌診、複視の状態を確認し、治療に入る。
こちらの鍼灸院では眼の症状とはいえ、眼の近くに鍼を打つのではなく、頻繁に脈と舌の色を確認しながら、肘や手首、膝、足首などに鍼を打っていく。
もちろん、首の後ろ側にも打つのだけど、どちらかと言うと四肢が中心。
約1時間の治療後、複視の症状を確認するが、あまり変化は無し。
とは言え、先生も信頼できそうだし、今のところ鍼灸治療に頼る以外はないので、暫く治療に通ってみることにした。
複視の症状は、ほんの少しずつは良くなっている気がするが、まだまだ正常には程遠く、日々の生活も不安だらけだ。
但し、医師から装具を着けての歩行許可が出て、松葉杖に頼れば電車には乗れそうだ。
自分のように直接的な原因がない外転神経麻痺の場合、西洋医学では服薬以外の治療方法は無さそうなので、この際 東洋医学にも頼ってみることにした。
【複視 鍼灸】などのキーワードで検索をかけると鍼灸治療で複視が改善する事もあるらしく、幾つかの鍼灸院のサイトもみつかった。
その中からある程度通いやすく、信頼できそうな鍼灸院を絞り、予約を入れて訪問した。
鍼灸院では、問診の後、脈拍と舌診、複視の状態を確認し、治療に入る。
こちらの鍼灸院では眼の症状とはいえ、眼の近くに鍼を打つのではなく、頻繁に脈と舌の色を確認しながら、肘や手首、膝、足首などに鍼を打っていく。
もちろん、首の後ろ側にも打つのだけど、どちらかと言うと四肢が中心。
約1時間の治療後、複視の症状を確認するが、あまり変化は無し。
とは言え、先生も信頼できそうだし、今のところ鍼灸治療に頼る以外はないので、暫く治療に通ってみることにした。
コメント 0