Australian Open 2010 Qualifying DAY3 [テニス]
全豪オープン予選3日目の結果と4日目のOPが出ました。
●Regina Kulikova(RUS)[2] def.Ryoko Fuda(JPN) 6-3 1-6 6-1
●Ksenia Pervak(RUS)[17] def.Kurumi Nara(JPN) 6-4 6-3
不田、奈良 両選手とも2回戦敗退となってしまいました。
（今、気付いたんですが、もしこの2人が勝っていたら予選決勝で対戦する事になっていたんですね･･･）
そして、予選4日目のOPは以下の通りです。
Court 12
10時スタートの第1試合
194 Donald Young(USA) vs. 286 Takao Suzuki(JPN)
日本時間の8時開始です。
何とか勝って2005年以来の本戦出場を願っています。
そして、本戦のドローも出ています。
男子本戦ドロー
女子本戦ドロー
●Regina Kulikova(RUS)[2] def.Ryoko Fuda(JPN) 6-3 1-6 6-1
●Ksenia Pervak(RUS)[17] def.Kurumi Nara(JPN) 6-4 6-3
不田、奈良 両選手とも2回戦敗退となってしまいました。
（今、気付いたんですが、もしこの2人が勝っていたら予選決勝で対戦する事になっていたんですね･･･）
そして、予選4日目のOPは以下の通りです。
Court 12
10時スタートの第1試合
194 Donald Young(USA) vs. 286 Takao Suzuki(JPN)
日本時間の8時開始です。
何とか勝って2005年以来の本戦出場を願っています。
そして、本戦のドローも出ています。
男子本戦ドロー
女子本戦ドロー
Australian Open 2010 Qualifying DAY2 [テニス]
全豪オープン予選2日目の結果と3日目のOPが出ました。
予選2日目の結果
○Kurumi Nara(JPN) def.Lenka Wienerova(SVK) 7-5 7-6(4)
○Ryoko Fuda(JPN) def.Ksenia Palkina(KGZ) 6-4 6-3
○Takao Suzuki(JPN) def.Ramon Delgado(PAR) 3-6 7-6(4) 6-4
●Yanina Wickmayer(BEL)[1] def.Yurika Sema(JPN) 4-6 6-0 7-5
●Carly Gullickson(USA) def.Misaki Doi(JPN) 6-1 6-2
●Nina Bratchikova(RUS) def.Tomoko Yonemura(JPN) 6-3 6-4
●Masa Zec Peskiric(SLO)[11] def.Rika Fujiwara(JPN) 6-4 2-6 6-1
●Ekaterina Ivanova(RUS) def.Junri Namigata(JPN) 6-4 6-1
昨年の全日本覇者、奈良選手、故障から復活の不田選手、そして貴男君がデルガドにリベンジ。
瀬間選手はウィックマイヤー相手に健闘しましたが、惜しくも敗れました。
予選3日目のOPは以下の通り
Court 4
10時スタートの第4試合
105 Regina Kulikova(RUS)[2] vs.216 Ryoko Fuda(JPN)
Court 11
10時スタートの第4試合
180 Kurumi Nara(JPN) vs.128 Ksenia Pervak(RUS)[17]
貴男君は明日の試合は無く、土曜日に予選決勝を戦います。
相手はアメリカの次世代ホープと言われていた事もあるドナルド・ヤング。
明日はしっかり休養して試合で爆発して欲しいぞ。
予選2日目の結果
○Kurumi Nara(JPN) def.Lenka Wienerova(SVK) 7-5 7-6(4)
○Ryoko Fuda(JPN) def.Ksenia Palkina(KGZ) 6-4 6-3
○Takao Suzuki(JPN) def.Ramon Delgado(PAR) 3-6 7-6(4) 6-4
●Yanina Wickmayer(BEL)[1] def.Yurika Sema(JPN) 4-6 6-0 7-5
●Carly Gullickson(USA) def.Misaki Doi(JPN) 6-1 6-2
●Nina Bratchikova(RUS) def.Tomoko Yonemura(JPN) 6-3 6-4
●Masa Zec Peskiric(SLO)[11] def.Rika Fujiwara(JPN) 6-4 2-6 6-1
●Ekaterina Ivanova(RUS) def.Junri Namigata(JPN) 6-4 6-1
昨年の全日本覇者、奈良選手、故障から復活の不田選手、そして貴男君がデルガドにリベンジ。
瀬間選手はウィックマイヤー相手に健闘しましたが、惜しくも敗れました。
予選3日目のOPは以下の通り
Court 4
10時スタートの第4試合
105 Regina Kulikova(RUS)[2] vs.216 Ryoko Fuda(JPN)
Court 11
10時スタートの第4試合
180 Kurumi Nara(JPN) vs.128 Ksenia Pervak(RUS)[17]
貴男君は明日の試合は無く、土曜日に予選決勝を戦います。
相手はアメリカの次世代ホープと言われていた事もあるドナルド・ヤング。
明日はしっかり休養して試合で爆発して欲しいぞ。
Australian Open 2010 Qualifying DAY1 [テニス]
全豪オープン予選1日目の結果と
女子のドロー、2日目のOPが出ました。
予選1日目の結果
○Takao Suzuki(JPN) def.Danai Udomchoke(THA)[30] 7-5 6-4
●Ryan Sweeting(USA) def.Yuichi Sugita(JPN) 2-6 6-3 6-4
●Blaz Kavcic(SLO)[12] def.Go Soeda(JPN) 6-7(4) 6-4 6-4
●Nicolas Devilder(FRA) def.Tatsuma Ito(JPN) 6-2 6-3
貴男君がダナイに勝利しましたが、杉田、添田、伊藤選手は敗退。
Match Statisticsを見ると、2人ともアンフォーストエラーが少ないので、
締まった良い試合だったと思われます。
明日からは女子の予選も始まります。
日本人選手は瀬間友里加、土居美咲、奈良くるみ、藤原里華、
米村知子、不田涼子、波形純理の7選手が挑戦します。
2日目のOPは以下の通り。
Show Court 3
10時スタートの第3試合
16 Yanina Wickmayer(BEL)[1] vs. 149 Yurika Sema(JPN)
Court 4
10時スタートの第1試合
201 Misaki Doi(JPN) vs. 170 Carly Gullickson(USA)
第3試合
161 Lenka Wienerova(SVK) vs. 180 Kurumi Nara(JPN)
第4試合
120 Masa Zec Peskiric(SLO)[11] vs. 197 Rika Fujiwara(JPN)
Court 5
10時スタートの第2試合
198 Nina Bratchikova(RUS) vs. 194 Tomoko Yonemura(JPN)
Court 12
10時スタートの第3試合
209 Ksenia Palkina(KGZ) vs. 216 Ryoko Fuda(JPN)
第4試合
187 Junri Namigata(JPN) vs. 141 Ekaterina Ivanova(RUS)
第5試合 (N.B.14:30)
177 Ramon Delgado(PAR) vs. 286 Takao Suzuki(JPN)
瀬間選手が良いコートに入るなぁと思って対戦相手の名前を見ると、ウィックマイヤー！？
なんでトップ20に居る選手が予選に出とるん？
貴男君の相手はパラグアイのデルガド。
過去に何度も対戦しているらしいが未勝利との事なので、今回はリベンジして欲しいぞ。
今年行く事にしておけば良かった…
女子のドロー、2日目のOPが出ました。
予選1日目の結果
○Takao Suzuki(JPN) def.Danai Udomchoke(THA)[30] 7-5 6-4
●Ryan Sweeting(USA) def.Yuichi Sugita(JPN) 2-6 6-3 6-4
●Blaz Kavcic(SLO)[12] def.Go Soeda(JPN) 6-7(4) 6-4 6-4
●Nicolas Devilder(FRA) def.Tatsuma Ito(JPN) 6-2 6-3
貴男君がダナイに勝利しましたが、杉田、添田、伊藤選手は敗退。
Match Statisticsを見ると、2人ともアンフォーストエラーが少ないので、
締まった良い試合だったと思われます。
明日からは女子の予選も始まります。
日本人選手は瀬間友里加、土居美咲、奈良くるみ、藤原里華、
米村知子、不田涼子、波形純理の7選手が挑戦します。
2日目のOPは以下の通り。
Show Court 3
10時スタートの第3試合
16 Yanina Wickmayer(BEL)[1] vs. 149 Yurika Sema(JPN)
Court 4
10時スタートの第1試合
201 Misaki Doi(JPN) vs. 170 Carly Gullickson(USA)
第3試合
161 Lenka Wienerova(SVK) vs. 180 Kurumi Nara(JPN)
第4試合
120 Masa Zec Peskiric(SLO)[11] vs. 197 Rika Fujiwara(JPN)
Court 5
10時スタートの第2試合
198 Nina Bratchikova(RUS) vs. 194 Tomoko Yonemura(JPN)
Court 12
10時スタートの第3試合
209 Ksenia Palkina(KGZ) vs. 216 Ryoko Fuda(JPN)
第4試合
187 Junri Namigata(JPN) vs. 141 Ekaterina Ivanova(RUS)
第5試合 (N.B.14:30)
177 Ramon Delgado(PAR) vs. 286 Takao Suzuki(JPN)
瀬間選手が良いコートに入るなぁと思って対戦相手の名前を見ると、ウィックマイヤー！？
なんでトップ20に居る選手が予選に出とるん？
貴男君の相手はパラグアイのデルガド。
過去に何度も対戦しているらしいが未勝利との事なので、今回はリベンジして欲しいぞ。
今年行く事にしておけば良かった…
Australian Open 2010 Qualifying [テニス]
今年の全豪オープン、男子の予選ドローとOPが出ました。
日本人選手は伊藤竜馬、添田豪、鈴木貴男、杉田祐一の4選手が挑戦します。
予選1回戦は今週水曜日（13日）スタート、OPは以下の通りです。
Court 7
10時スタートの第1試合
169 Ryan Sweeting USA vs. 300 Yuichi Sugita JPN
Court 11
10時スタートの第2試合
286 Takao Suzuki JPN vs 166 Danai Udomchoke THA (30)
第4試合
126 Blaz Kavcic SLO (12) vs 240 Go Soeda JPN
第5試合
256 Nicolas Devilder FRA vs 210 Tatsuma Ito JPN
※名前の前の数字は最新ランキング
それにしても貴男君の1回戦の相手がダナイとは…
運が良いのか悪いのか…
みんな、頑張れ！
日本人選手は伊藤竜馬、添田豪、鈴木貴男、杉田祐一の4選手が挑戦します。
予選1回戦は今週水曜日（13日）スタート、OPは以下の通りです。
Court 7
10時スタートの第1試合
169 Ryan Sweeting USA vs. 300 Yuichi Sugita JPN
Court 11
10時スタートの第2試合
286 Takao Suzuki JPN vs 166 Danai Udomchoke THA (30)
第4試合
126 Blaz Kavcic SLO (12) vs 240 Go Soeda JPN
第5試合
256 Nicolas Devilder FRA vs 210 Tatsuma Ito JPN
※名前の前の数字は最新ランキング
それにしても貴男君の1回戦の相手がダナイとは…
運が良いのか悪いのか…
みんな、頑張れ！
テニス工房 ラヴ･フォーティー Blog開設 [テニス]
昨年の日記であざみ野 テニス工房 ラヴ･フォーティーの
ウェブサイトが開設された事はご案内しましたが、昨年末にblogも開設されました。
URLはこちら
タイトルが＜ラケット性能にこだわるガット張り師のブログ＞と堅苦しい感じがしないでもないですが、
興味がある方は是非 訪問してみて下さい。
ウェブサイトが開設された事はご案内しましたが、昨年末にblogも開設されました。
URLはこちら
タイトルが＜ラケット性能にこだわるガット張り師のブログ＞と堅苦しい感じがしないでもないですが、
興味がある方は是非 訪問してみて下さい。
2009年 テニスの記録 [テニス]
2008年一杯で練習会が休止となり、
今年は練習機会が激減してしまいました。
1月は旅行に行っていたりしたので少ないのは当然ですが、
殆ど週一プレイヤーとなってしまった月が6ヶ月もありました。
秋以降は定期的にテニスを出来る機会が復活し、
回数･時間共に例年並に戻す事ができましたが、
あくまで自主練なので、来年はどこかで「学ぶ機会」を持とうと思います。
1月: 2回 4時間
2月: 7回 14時間
3月: 8回 15.5時間
4月: 5回 10時間
5月: 4回 11時間
6月: 5回 8.5時間
7月: 5回 9時間
8月: 9回 19.5時間
9月: 3回 6時間
10月: 9回 21.5時間
11月: 8回 17.5時間
12月: 8回 16時間
合計:73回 152.5時間
今年は練習機会が激減してしまいました。
1月は旅行に行っていたりしたので少ないのは当然ですが、
殆ど週一プレイヤーとなってしまった月が6ヶ月もありました。
秋以降は定期的にテニスを出来る機会が復活し、
回数･時間共に例年並に戻す事ができましたが、
あくまで自主練なので、来年はどこかで「学ぶ機会」を持とうと思います。
1月: 2回 4時間
2月: 7回 14時間
3月: 8回 15.5時間
4月: 5回 10時間
5月: 4回 11時間
6月: 5回 8.5時間
7月: 5回 9時間
8月: 9回 19.5時間
9月: 3回 6時間
10月: 9回 21.5時間
11月: 8回 17.5時間
12月: 8回 16時間
合計:73回 152.5時間
某区ミックスリーグ [テニス]
某区のミックスリーグにカミさんと参加。
この大会は4ペア1ブロックでの予選リーグと順位別トーナメントの2日間で行われる。
会場で昔の練習会仲間のSさんと久しぶりの再会。
1試合目は某企業のテニス部らしき若いペア。
試合前のウォームアップはサービス4本のみなので
相手のことは分からないが、男性の方が上手そうだ。
試合が始まると相手男性の動きがそこそこ良い。
それに比べ、こちらはカミさんが完全に地蔵状態。
相手もそれが分かったのか、殆どのボールをカミさんに集めだす。
（実際クマさんは自分のサービスとリターン位しかボールに触った覚えが無い…）
結局試合は1-6で負け。
カミさんが普通に動ければ互角には出来た相手のように感じたが、仕方が無い。
試合後、車の中で反省＆次の試合ですべき事を確認した後、次に対戦する相手の試合を観戦。
一組はこの地域でかなり大きなサークルの若いペア、もう一組は御夫婦ペア。
若いペアは女性もどんどんネットに出ているし、元気で積極的な感じ。
但し荒さはあるし、ストロークは怖くなさそう。
女性の方のサーブが出所の低い横殴りっぽいスライスなので、
この超速いハードコートでは注意しないといけないかも。
御夫婦ペアは割りとよく走る旦那さんと女ダブを週7日やっていそうな奥さん。
旦那さんのサーブは完全な真フラットでセカンドは入れるだけ。
奥さんは一応スライスサーブ。
旦那さんのバックハンドはかなり怪しいので、そのあたりを何とかしよう。
その後、別のコートでやっていたSさんペアの試合を応援。
Sさんは競った試合を無事、モノにしていた。
暫く待って若者ペアとの試合。
序盤はリードされてしまうが、途中から開き直ったカミさんが粘りを発揮し、
2-5から試合をひっくり返し6-5で勝ち。
個人的には速いサーフェスを考慮してスピードと威力重視のサービスが功を奏したと言う感じ。
そして、本日最後の試合。
序盤で相手のサービスをブレイクし、リードの展開だったが、
途中、ブレイクバックされスコアはタイに。
3-4で迎えたカミさんのサービスゲーム、
15-30からカミさんがアドコートのワイドに打った1stサーブに、
レシーバーのパートナーである奥さんが
今まで隠していた伝家の宝刀を遂に抜き、「フォルト」のコール。
続く2ndを叩かれ15-40。
次のポイントはラリー戦の中で放ったクマさん会心のフォアハンドがこれまた「アウト」のコール。
3-5で相手旦那さんのサービス。
普段、ミックスでは絶対に打たないストレートへのリターン2本を含むポイントで40-15とリード。
次のポイントもラリー戦になるが
カミさんがとても良い感じで上げたロブを上手く身体で隠して「アウト」。
続くクマさんのリターンは2ndをネットに掛けてしまい40-40。
ノーアドからラリーになるがクマさんのフォア逆クロスが
本当にサイドアウトしてゲームセット。
勿論、セルフジャッジの試合なので、
相手コートで起こっている事は全て相手のジャッジに委ねられることは理解しているし、
クマさんがボールの落下点に一番近かったカミさんのサーブを除けば
本当のところは闇の中だが、とても後味の悪い試合だった。
でも、何の躊躇も無く自信たっぷりにああ言う
ジャッジを出来る精神力は見習いたいと思うぞ。
（ジャッジその物を見習う位ならテニスを辞めるけど…）
結果は1勝2敗で翌週の3位トーナメントへ。
でも、この辺りがカミさんにはプレッシャーも無く出来そうだから良いかも知れない。
この大会は4ペア1ブロックでの予選リーグと順位別トーナメントの2日間で行われる。
会場で昔の練習会仲間のSさんと久しぶりの再会。
1試合目は某企業のテニス部らしき若いペア。
試合前のウォームアップはサービス4本のみなので
相手のことは分からないが、男性の方が上手そうだ。
試合が始まると相手男性の動きがそこそこ良い。
それに比べ、こちらはカミさんが完全に地蔵状態。
相手もそれが分かったのか、殆どのボールをカミさんに集めだす。
（実際クマさんは自分のサービスとリターン位しかボールに触った覚えが無い…）
結局試合は1-6で負け。
カミさんが普通に動ければ互角には出来た相手のように感じたが、仕方が無い。
試合後、車の中で反省＆次の試合ですべき事を確認した後、次に対戦する相手の試合を観戦。
一組はこの地域でかなり大きなサークルの若いペア、もう一組は御夫婦ペア。
若いペアは女性もどんどんネットに出ているし、元気で積極的な感じ。
但し荒さはあるし、ストロークは怖くなさそう。
女性の方のサーブが出所の低い横殴りっぽいスライスなので、
この超速いハードコートでは注意しないといけないかも。
御夫婦ペアは割りとよく走る旦那さんと女ダブを週7日やっていそうな奥さん。
旦那さんのサーブは完全な真フラットでセカンドは入れるだけ。
奥さんは一応スライスサーブ。
旦那さんのバックハンドはかなり怪しいので、そのあたりを何とかしよう。
その後、別のコートでやっていたSさんペアの試合を応援。
Sさんは競った試合を無事、モノにしていた。
暫く待って若者ペアとの試合。
序盤はリードされてしまうが、途中から開き直ったカミさんが粘りを発揮し、
2-5から試合をひっくり返し6-5で勝ち。
個人的には速いサーフェスを考慮してスピードと威力重視のサービスが功を奏したと言う感じ。
そして、本日最後の試合。
序盤で相手のサービスをブレイクし、リードの展開だったが、
途中、ブレイクバックされスコアはタイに。
3-4で迎えたカミさんのサービスゲーム、
15-30からカミさんがアドコートのワイドに打った1stサーブに、
レシーバーのパートナーである奥さんが
今まで隠していた伝家の宝刀を遂に抜き、「フォルト」のコール。
続く2ndを叩かれ15-40。
次のポイントはラリー戦の中で放ったクマさん会心のフォアハンドがこれまた「アウト」のコール。
3-5で相手旦那さんのサービス。
普段、ミックスでは絶対に打たないストレートへのリターン2本を含むポイントで40-15とリード。
次のポイントもラリー戦になるが
カミさんがとても良い感じで上げたロブを上手く身体で隠して「アウト」。
続くクマさんのリターンは2ndをネットに掛けてしまい40-40。
ノーアドからラリーになるがクマさんのフォア逆クロスが
本当にサイドアウトしてゲームセット。
勿論、セルフジャッジの試合なので、
相手コートで起こっている事は全て相手のジャッジに委ねられることは理解しているし、
クマさんがボールの落下点に一番近かったカミさんのサーブを除けば
本当のところは闇の中だが、とても後味の悪い試合だった。
でも、何の躊躇も無く自信たっぷりにああ言う
ジャッジを出来る精神力は見習いたいと思うぞ。（ジャッジその物を見習う位ならテニスを辞めるけど…）
結果は1勝2敗で翌週の3位トーナメントへ。
でも、この辺りがカミさんにはプレッシャーも無く出来そうだから良いかも知れない。
SRIXONのラケット [テニス]
先日、たまたま打つ機会があったので簡単に感想を。
SRIXON X2.0
ストリングは張りたてのエクセルパワー。
いつものつもりでボールを打ったら とっ飛ばない…（当たり前か）
そこで、少しフラット気味にラケットを入れてやると良い感じで飛んでいく。
最近のラケットに良くあるシャープな弾き感ではなく、
しなる感じは無いものの、ボールを包み込む様な適度なボール乗りが感じられる。
スイングウェイトはかなり軽そうだけど、相手のボールに打ち負ける事も無いし、
ちょっとサイドに振られたボールをダウンザラインに打ち返しても
サイドアウトしないで飛んで行ってくれる。
打球音がちょっと安っぽいけど、フレームの軽さを考えればこんなものかなぁ…
決して現代的なラケットではないけど、素直な性格のとても良いラケットだと思う。
試合に出ている人は勿論、
ちゃんとしたテニスを覚えたい人の最初の一本にも薦めたいラケットだなぁ。
SRIXON X2.0Tour
こちらは知人の私物。
ストリングはチーム125、フェイスサイドにウェイトが貼ってある。
とは言え、こちらもスイングウェイトは相当軽いので操作性には全く問題ない。
打った感じはX2.0とそんなに変わらない。
糸のせいかもしれないが、こちらの方がもう少し球乗りが長いと言う感じ。
惜しむらくはフェイス部分の空洞感。これがもう少し具の詰まった感じだったら最高かも。
但し、今の自分のスイングには全く合わないラケットだから買う事は無いけど…
双方を通して好印象だったのはスロート部分。
RIM2000以降、この部分が棍棒の様に太く、ゴツくなっていたのが、
細く絞り込まれていて左手で支えた時に触り心地がとても良い。
そして、とてもピュアリムっぽい柔らかい打球感。
あれだけRIM1000に拘っていた貴男君が本当にラケットを変えたのも頷ける。
唯一の弊害は…
その後、自分のラケットに持ち替えたら、やたら重く感じてしまった事くらいかなぁ
SRIXON X2.0
ストリングは張りたてのエクセルパワー。
いつものつもりでボールを打ったら とっ飛ばない…（当たり前か）
そこで、少しフラット気味にラケットを入れてやると良い感じで飛んでいく。
最近のラケットに良くあるシャープな弾き感ではなく、
しなる感じは無いものの、ボールを包み込む様な適度なボール乗りが感じられる。
スイングウェイトはかなり軽そうだけど、相手のボールに打ち負ける事も無いし、
ちょっとサイドに振られたボールをダウンザラインに打ち返しても
サイドアウトしないで飛んで行ってくれる。
打球音がちょっと安っぽいけど、フレームの軽さを考えればこんなものかなぁ…
決して現代的なラケットではないけど、素直な性格のとても良いラケットだと思う。
試合に出ている人は勿論、
ちゃんとしたテニスを覚えたい人の最初の一本にも薦めたいラケットだなぁ。
SRIXON X2.0Tour
こちらは知人の私物。
ストリングはチーム125、フェイスサイドにウェイトが貼ってある。
とは言え、こちらもスイングウェイトは相当軽いので操作性には全く問題ない。
打った感じはX2.0とそんなに変わらない。
糸のせいかもしれないが、こちらの方がもう少し球乗りが長いと言う感じ。
惜しむらくはフェイス部分の空洞感。これがもう少し具の詰まった感じだったら最高かも。
但し、今の自分のスイングには全く合わないラケットだから買う事は無いけど…
双方を通して好印象だったのはスロート部分。
RIM2000以降、この部分が棍棒の様に太く、ゴツくなっていたのが、
細く絞り込まれていて左手で支えた時に触り心地がとても良い。
そして、とてもピュアリムっぽい柔らかい打球感。
あれだけRIM1000に拘っていた貴男君が本当にラケットを変えたのも頷ける。
唯一の弊害は…
その後、自分のラケットに持ち替えたら、やたら重く感じてしまった事くらいかなぁ
テニススクール・体験レッスンリポート09/10/22（題名パクリ） [テニス]
カミさんが定期的にボールを打つ機会を持ちたいと言うので、
某テニススクールの体験レッスンを一緒に受けてきた。
ここのスクールの体験レッスンは、最初初級クラスのレッスンに入り、
そこのクラスのコーチが必要に応じて別のクラスのコートへ移動する様に指示されれるらしい。
時間になったので初級のコートに入ると、コーチが突然カミさんに声を掛けてきた。
なんと、カミさんが以前通っていた某スクールで最初にカミさんを担当したコーチだった。
体操（？）の後、球出しでストロークとボレーをちょっと打ったところでコーチに呼ばれ、
一番端でやっている中上級のコートへ行くように言われる。
しかもカミさんも一緒に行って良いらしい。
カミさんでも中級クラスには入れるだろうな思っていたが、ちょっとびっくり。
移った先のコートはコーチ1人に生徒が4名。
球出しのストロークを打った後、ローテーション練習。
コートを横1/3と2/3に区切り、1/3の方は生徒同士でボレーボレー、
反対側はコーチの球出しでストローク＆アタックの2球セットを10回程度。
1球目は比較的低い弾道で球出しされたボールを相手側サービスライン辺りを狙い、
2球目はこちら側サービスラインに弾む緩い球をアタックの組み合わせ。
相手ボレーヤーを想定したダブルスのドリルだと思われるが、
意図を生徒に説明した方が良いかもしれない。
因みに、クマさんがスポラーのレッスンでやるのは逆のパターン。
同じ2球のドリルでも、高い弾道で返球されたボールをベースラインから深く返し、
相手の低く短い弾道の返球をサービスライン辺りからしっかり打つ。
想定がシングルスとダブルスでは全く逆になる。
ローテーション練習はボレスト系をもう1パターンやった後、
サービス、ダブルスのチャンピオンゲームで終了。
コーチは熱くて割と良い感じの方だったので、カミさんは結構気に入ったみたい。
クマさん的には･･･
1面をネットで仕切り、沢山の生徒を入れるノウハウは凄いと思うが、
どうしてもラリーはボレスト系になってしまうんだよなぁ。
それから、中上級の生徒って
もう少ししっかりとボールを打てる人達ってイメージだったのだが、ちょっと残念。
コーチ曰く、同じ中上級でもクラス毎のバラつきはありますとは言っていたけど…
終了後、フロントでコーチも交えて面談。
カミさんは中上級でも構わないと言われたが、
一つ一つの技術をもうちょっとしっかりさせたいのと、
基本的なダブルスの動きを覚えた方が良いので、
このコーチが担当している中級クラスに入る事にした。
クマさんは…
「少し考えさせてください」と言っておいた。
某テニススクールの体験レッスンを一緒に受けてきた。
ここのスクールの体験レッスンは、最初初級クラスのレッスンに入り、
そこのクラスのコーチが必要に応じて別のクラスのコートへ移動する様に指示されれるらしい。
時間になったので初級のコートに入ると、コーチが突然カミさんに声を掛けてきた。
なんと、カミさんが以前通っていた某スクールで最初にカミさんを担当したコーチだった。
体操（？）の後、球出しでストロークとボレーをちょっと打ったところでコーチに呼ばれ、
一番端でやっている中上級のコートへ行くように言われる。
しかもカミさんも一緒に行って良いらしい。
カミさんでも中級クラスには入れるだろうな思っていたが、ちょっとびっくり。
移った先のコートはコーチ1人に生徒が4名。
球出しのストロークを打った後、ローテーション練習。
コートを横1/3と2/3に区切り、1/3の方は生徒同士でボレーボレー、
反対側はコーチの球出しでストローク＆アタックの2球セットを10回程度。
1球目は比較的低い弾道で球出しされたボールを相手側サービスライン辺りを狙い、
2球目はこちら側サービスラインに弾む緩い球をアタックの組み合わせ。
相手ボレーヤーを想定したダブルスのドリルだと思われるが、
意図を生徒に説明した方が良いかもしれない。
因みに、クマさんがスポラーのレッスンでやるのは逆のパターン。
同じ2球のドリルでも、高い弾道で返球されたボールをベースラインから深く返し、
相手の低く短い弾道の返球をサービスライン辺りからしっかり打つ。
想定がシングルスとダブルスでは全く逆になる。
ローテーション練習はボレスト系をもう1パターンやった後、
サービス、ダブルスのチャンピオンゲームで終了。
コーチは熱くて割と良い感じの方だったので、カミさんは結構気に入ったみたい。
クマさん的には･･･
1面をネットで仕切り、沢山の生徒を入れるノウハウは凄いと思うが、
どうしてもラリーはボレスト系になってしまうんだよなぁ。
それから、中上級の生徒って
もう少ししっかりとボールを打てる人達ってイメージだったのだが、ちょっと残念。
コーチ曰く、同じ中上級でもクラス毎のバラつきはありますとは言っていたけど…
終了後、フロントでコーチも交えて面談。
カミさんは中上級でも構わないと言われたが、
一つ一つの技術をもうちょっとしっかりさせたいのと、
基本的なダブルスの動きを覚えた方が良いので、
このコーチが担当している中級クラスに入る事にした。
クマさんは…
「少し考えさせてください」と言っておいた。
