ナダルのRoland Garros便り [テニス]
ナダルが久しぶりにTIMES ONLINEでブログを書いています。
短文なので、適当に意訳してみました。
Wednesday, May 26, 2010
※日付をクリックすると原文ページに飛びます
I played terrible, but it doesn't worry me at all
Hi Everyone,
今日のテニスは本当に酷かったよ。
全仏の最初の試合はいつもそうなんだ。
でも、そのうち4回は最高の結果になったけどね。
ここ数日の練習では凄く調子が良かったんだ。
でも、1回戦のコートに出て行った途端、酷い事になっちゃった。
自分でも原因は全く分からないんだ。木曜日には良くなっているといいんだけど。
今日の不甲斐ない自分には本当に腹が立つよ。
沢山の人やメディアにスザンヌ･ランランに入れられた事を聞かれたけど、
僕の1回戦がここに入るのは普通の事だよ。
恣意的な事ではないと知っているし、相手が若いプレイヤーなんだから当然だと思うよ。
フィリップ･シャトリエに入るより彼へのプレッシャーも少ないだろうから、
彼にとっても良い事じゃないかな。
気にして無いよ。（注①）
じゃあ、また明日！
Rafa
注①
原文は【No worries as they say in Australia... (I learned that!).】
“No Worries”はオージーイングリッシュで“Never Mind＝気にすんなよ！”の意味。
クマさんも好きなオージーの表現ですが、ナダルも覚えたみたいですね。
***********************************************************
Thursday, May 27, 2010
※日付をクリックすると原文ページに飛びます
my late start could and bad weather could count against me
Hello everyone,
今日はブログを書くのが普段より遅くなっちゃった。
いつもは皆に新鮮な話題を伝えられるように、
会場から帰ってきて夕食へ行くまでの間に書いているんだけどね。
今夜は9:30に夕食を食べに行く予定だったんだけど、
集合場所のロビーでモンフィスとフォニーニの試合を観ていたら10時近くになっちゃったんだ。
今日は大会が始まって初めて雨が降っちゃったね。
明日はセンターコートの4試合目に入っているから雨が降らないと良いんだけど･･･
4試合目って良い順番じゃないよね。
勿論、誰かが4試合目に入らなければならないし、文句を言うつもりは無いけどね。
あくまで一般論として、どの選手でも遅いラウンドに入ることはあまり嬉しい事じゃないんだ。
前の試合が長引けば翌日に順延されるリスクも有るし、
1日順延された試合に勝てば、翌日も試合をしなければならない。
グランドスラムは通常、1日置きに試合が組まれる様になっているんだけど、
5セットマッチだからこの中1日の休みがとても大事なんだ。
今日もブログを見てくれてありがとう。
Rafa
短文なので、適当に意訳してみました。
Wednesday, May 26, 2010
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I played terrible, but it doesn't worry me at all
Hi Everyone,
今日のテニスは本当に酷かったよ。
全仏の最初の試合はいつもそうなんだ。
でも、そのうち4回は最高の結果になったけどね。
ここ数日の練習では凄く調子が良かったんだ。
でも、1回戦のコートに出て行った途端、酷い事になっちゃった。
自分でも原因は全く分からないんだ。木曜日には良くなっているといいんだけど。
今日の不甲斐ない自分には本当に腹が立つよ。
沢山の人やメディアにスザンヌ･ランランに入れられた事を聞かれたけど、
僕の1回戦がここに入るのは普通の事だよ。
恣意的な事ではないと知っているし、相手が若いプレイヤーなんだから当然だと思うよ。
フィリップ･シャトリエに入るより彼へのプレッシャーも少ないだろうから、
彼にとっても良い事じゃないかな。
気にして無いよ。（注①）
じゃあ、また明日！
Rafa
注①
原文は【No worries as they say in Australia... (I learned that!).】
“No Worries”はオージーイングリッシュで“Never Mind＝気にすんなよ！”の意味。
クマさんも好きなオージーの表現ですが、ナダルも覚えたみたいですね。
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Thursday, May 27, 2010
※日付をクリックすると原文ページに飛びます
my late start could and bad weather could count against me
Hello everyone,
今日はブログを書くのが普段より遅くなっちゃった。
いつもは皆に新鮮な話題を伝えられるように、
会場から帰ってきて夕食へ行くまでの間に書いているんだけどね。
今夜は9:30に夕食を食べに行く予定だったんだけど、
集合場所のロビーでモンフィスとフォニーニの試合を観ていたら10時近くになっちゃったんだ。
今日は大会が始まって初めて雨が降っちゃったね。
明日はセンターコートの4試合目に入っているから雨が降らないと良いんだけど･･･
4試合目って良い順番じゃないよね。
勿論、誰かが4試合目に入らなければならないし、文句を言うつもりは無いけどね。
あくまで一般論として、どの選手でも遅いラウンドに入ることはあまり嬉しい事じゃないんだ。
前の試合が長引けば翌日に順延されるリスクも有るし、
1日順延された試合に勝てば、翌日も試合をしなければならない。
グランドスラムは通常、1日置きに試合が組まれる様になっているんだけど、
5セットマッチだからこの中1日の休みがとても大事なんだ。
今日もブログを見てくれてありがとう。
Rafa
これで決まり！かな？ [テニス]
土曜日のテニスの時、知人にAERO PRO DRIVE GTを借りて打たせて貰った。
実は少し前にも某店で試打を借りて打ってみたのだが、
糸がその店のオリジナル、張り方も･･･だったので、
感想は「移行できなくは無いかな？」と言う感じだったのだが、
今回は糸も過去に打ったことがある糸、
ストリンガーさんも普段と同じなので試打としてはかなり良い条件。
シャフトはあんな形状なので、当然旧ピュアドラの様な撓りは望めないし、
フェイスの剛性も高いのだが、フェイスの9時15時に仕込まれたタングステンの効果か、
かなりホールド感が高く、打感も意外と柔らかい。
ラケット自体はピュアドラ派生の物なので、飛びとか回転性能はそんなに差は無い。
違和感といえば若干扁平形状のグリップと左手でシャフトを持った時の感触くらい。
グリップの形状は得意の(？)ホワイトテープ工作で何とかなるだろうし、
シャフトは使っていれば慣れるだろう。
ということで、次期ラケットはこれにほぼ決定。
ただし、国内ではG4が受注生産なので、TWから入手する方が手っ取り早いかなぁ。
AERO PRO DRIVE GT
ついでにと言ってはなんだが、同時にWILSON SIX.ONE BLX 95も打たせて貰った。
ジャパンスペックにしては異様に重い個体が来てしまったらしく、
手に持つと結構しっかりとした重量感がある。
ボールを打った感じは一言、「懐かしい」。
シャフトのしなりは感じないが、実が詰まった柔らかい打球感で、ボールホールドも十分。
スライスもボールが綺麗に伸びていくし、とても気持ちが良い。
クマさん程度の技術レベルだと、試合で使う事は考えずに
楽しくボールを打つだけなら素晴らしいラケットだと思う。
このシリーズが全て同じ傾向で作られているとしたら、
これの105なんかはちゃんとテニスを覚えたい人には最適かも。
WILSON SIX.ONE BLX 95
実は少し前にも某店で試打を借りて打ってみたのだが、
糸がその店のオリジナル、張り方も･･･だったので、
感想は「移行できなくは無いかな？」と言う感じだったのだが、
今回は糸も過去に打ったことがある糸、
ストリンガーさんも普段と同じなので試打としてはかなり良い条件。
シャフトはあんな形状なので、当然旧ピュアドラの様な撓りは望めないし、
フェイスの剛性も高いのだが、フェイスの9時15時に仕込まれたタングステンの効果か、
かなりホールド感が高く、打感も意外と柔らかい。
ラケット自体はピュアドラ派生の物なので、飛びとか回転性能はそんなに差は無い。
違和感といえば若干扁平形状のグリップと左手でシャフトを持った時の感触くらい。
グリップの形状は得意の(？)ホワイトテープ工作で何とかなるだろうし、
シャフトは使っていれば慣れるだろう。
ということで、次期ラケットはこれにほぼ決定。
ただし、国内ではG4が受注生産なので、TWから入手する方が手っ取り早いかなぁ。
AERO PRO DRIVE GT
ついでにと言ってはなんだが、同時にWILSON SIX.ONE BLX 95も打たせて貰った。
ジャパンスペックにしては異様に重い個体が来てしまったらしく、
手に持つと結構しっかりとした重量感がある。
ボールを打った感じは一言、「懐かしい」。
シャフトのしなりは感じないが、実が詰まった柔らかい打球感で、ボールホールドも十分。
スライスもボールが綺麗に伸びていくし、とても気持ちが良い。
クマさん程度の技術レベルだと、試合で使う事は考えずに
楽しくボールを打つだけなら素晴らしいラケットだと思う。
このシリーズが全て同じ傾向で作られているとしたら、
これの105なんかはちゃんとテニスを覚えたい人には最適かも。
WILSON SIX.ONE BLX 95
やっちまったな [テニス]
先日の東京オープンのポイントが加算されたランキングが発表になった。
予想通り 不当にランキングが上がってしまい、困惑中。
実際の実力的には今回のランキングを2倍した数字辺りだよなぁ･･･
予想通り 不当にランキングが上がってしまい、困惑中。
実際の実力的には今回のランキングを2倍した数字辺りだよなぁ･･･
TW行きます [テニス]
近日中にTennis-Warehouseへ発注予定しようと考えています。
相乗り希望の方はメッセージを下さい。
因みに、アパレルセール商品の割引クーポンもありますので、
必要であれば言って下さいね。
連休中は通関が動かないかもしれないので、連休後半あたりに発注します。
※勝手ながら、クマさんと面識がある方に限定させていただきます。
相乗り希望の方はメッセージを下さい。
因みに、アパレルセール商品の割引クーポンもありますので、
必要であれば言って下さいね。
連休中は通関が動かないかもしれないので、連休後半あたりに発注します。
※勝手ながら、クマさんと面識がある方に限定させていただきます。
東京オープン その２ [テニス]
今日は10時エントリーなので、またまた余裕を見て9時過ぎに会場入り。
OPを確認すると昨日と同じコートの2ラウンド目に試合が入っていたので、
試合球を受け取り 控えに入る。
コート間の東屋付近で進行中の一般の試合進行を確認しながらウォームアップ。
が、前の試合が終盤に入った頃、アンパイヤに呼ばれ、大会本部へ行くように言われる。
本部に行くと対戦相手が時間までに来なかった為、不戦勝を告げられる。
そう言えば、昨日の2回目の中断の時、
コートから東屋になかなか戻って来なかったのはそういう理由があったのね…
それにしても戦って勝ちたかったのに、凄く残念だ…
大会本部があるクラブハウス前の1番コートで丁度一般の２回戦、
成瀬廣亮選手vs小山慶太選手の早稲田対決をやっていたので観戦する。
成瀬選手、打ってから次に打つまでの間、何であんなにゆったり出来るんだろう？
因みにラケット、ウェアがSrixonに変わり、何か見た目が貴男君にそっくり。
試合は後輩の小山選手が勝利。
クラブハウスの外で黒岩コーチに会ったので、
2回戦の報告と本来やろうとした戦略を話す。
その時に「確かにあの打ち方だとストレートは殆ど無いね」のお言葉。
クマさんは実際に打ち合った結果として得た情報だが、
打ち方を外から見ているだけで把握できる様になるにはどうすれば良いんだろう？
その後は自分の試合が組まれるまでひたすら待機。
昨日の雨で試合進行が遅れているのでとにかく待たされた。
結局、14時過ぎにようやくOPが組まれる。
対戦相手は、昨日待機の時にちょっとだけ観戦した、
とんでもねぇストロークを打つシード選手のSさん。
あれだけレベルが違うと何も考えずに挑戦するだけだな。
試合前のウォーミングアップでストロークを受けると、ボールの伸びが違う。
ボレーに入ってもストロークが沈む沈む。
試合はもう瞬殺状態。
後ろのポジションからでも「えっ？そこからこのコース？」と言う感じで平気でエースを取られる。
唯一自分のサービスゲームで40-15とリードしたゲームもあったが、
結局追いつかれノーアドも取られる。
試合は0-8で終了。
（雨天で大会進行が遅れている為、3回戦からは8ゲームプロセットに変更となった）
帰宅して調べたらこのSさん、ランキング２０位台で全日本も出てる方でした。
同じ頃3回戦を終えた黒岩コーチに報告をした後、
着替えを済ませて黒岩コーチの準々決勝を謎の女さんと応援。
試合は2人とも1stサーブの入りが悪く、ブレイク合戦となるが、
黒岩コーチが1ダウンの形で進んでいく。
3-4のスコアからの第8ゲーム、相手サービスで40-40ノーアドのポイント、
相手選手がネットに出たところを黒岩コーチがダウンザラインへのパス。
黒岩コーチの「Come on！」の声とクマさん達の拍手の後に
相手がライン付近をラケットで指し、アウトのコール。
このジャッジで少し揉めてアンパイアも登場となったが、
セルフジャッジなので判定は覆らず相手がキープ。
黒岩コーチも次のゲームをキープするものの、残念ながら4-8で敗退。
勝負の世界で「もし」は無いけど、
あのポイントは本当に試合の行方を左右するビッグポイントだった。
（勿論、ジャッジそのものに関してはクマさんは何も言うつもりはない）
実は、クマさんが黒岩コーチの敗戦を見るのはこれが初めて。
密かに黒岩コーチにとって“勝利の女神”ならぬ
“勝利のおっさん”じゃないかと思っていたのだが、ただの偶然だったか…
これで、今年の東京オープンも終了。
次は6月の箱根かなぁ。
でも、戦わずして得たポイントで不当にランキングが上がってしまうのが気掛かりだ…
OPを確認すると昨日と同じコートの2ラウンド目に試合が入っていたので、
試合球を受け取り 控えに入る。
コート間の東屋付近で進行中の一般の試合進行を確認しながらウォームアップ。
が、前の試合が終盤に入った頃、アンパイヤに呼ばれ、大会本部へ行くように言われる。
本部に行くと対戦相手が時間までに来なかった為、不戦勝を告げられる。
そう言えば、昨日の2回目の中断の時、
コートから東屋になかなか戻って来なかったのはそういう理由があったのね…
それにしても戦って勝ちたかったのに、凄く残念だ…
大会本部があるクラブハウス前の1番コートで丁度一般の２回戦、
成瀬廣亮選手vs小山慶太選手の早稲田対決をやっていたので観戦する。
成瀬選手、打ってから次に打つまでの間、何であんなにゆったり出来るんだろう？
因みにラケット、ウェアがSrixonに変わり、何か見た目が貴男君にそっくり。
試合は後輩の小山選手が勝利。
クラブハウスの外で黒岩コーチに会ったので、
2回戦の報告と本来やろうとした戦略を話す。
その時に「確かにあの打ち方だとストレートは殆ど無いね」のお言葉。
クマさんは実際に打ち合った結果として得た情報だが、
打ち方を外から見ているだけで把握できる様になるにはどうすれば良いんだろう？
その後は自分の試合が組まれるまでひたすら待機。
昨日の雨で試合進行が遅れているのでとにかく待たされた。
結局、14時過ぎにようやくOPが組まれる。
対戦相手は、昨日待機の時にちょっとだけ観戦した、
とんでもねぇストロークを打つシード選手のSさん。
あれだけレベルが違うと何も考えずに挑戦するだけだな。
試合前のウォーミングアップでストロークを受けると、ボールの伸びが違う。
ボレーに入ってもストロークが沈む沈む。
試合はもう瞬殺状態。
後ろのポジションからでも「えっ？そこからこのコース？」と言う感じで平気でエースを取られる。
唯一自分のサービスゲームで40-15とリードしたゲームもあったが、
結局追いつかれノーアドも取られる。
試合は0-8で終了。
（雨天で大会進行が遅れている為、3回戦からは8ゲームプロセットに変更となった）
帰宅して調べたらこのSさん、ランキング２０位台で全日本も出てる方でした。
同じ頃3回戦を終えた黒岩コーチに報告をした後、
着替えを済ませて黒岩コーチの準々決勝を謎の女さんと応援。
試合は2人とも1stサーブの入りが悪く、ブレイク合戦となるが、
黒岩コーチが1ダウンの形で進んでいく。
3-4のスコアからの第8ゲーム、相手サービスで40-40ノーアドのポイント、
相手選手がネットに出たところを黒岩コーチがダウンザラインへのパス。
黒岩コーチの「Come on！」の声とクマさん達の拍手の後に
相手がライン付近をラケットで指し、アウトのコール。
このジャッジで少し揉めてアンパイアも登場となったが、
セルフジャッジなので判定は覆らず相手がキープ。
黒岩コーチも次のゲームをキープするものの、残念ながら4-8で敗退。
勝負の世界で「もし」は無いけど、
あのポイントは本当に試合の行方を左右するビッグポイントだった。
（勿論、ジャッジそのものに関してはクマさんは何も言うつもりはない）
実は、クマさんが黒岩コーチの敗戦を見るのはこれが初めて。
密かに黒岩コーチにとって“勝利の女神”ならぬ
“勝利のおっさん”じゃないかと思っていたのだが、ただの偶然だったか…
これで、今年の東京オープンも終了。
次は6月の箱根かなぁ。
でも、戦わずして得たポイントで不当にランキングが上がってしまうのが気掛かりだ…
東京オープン その１ [テニス]
今年もやってきました、年に一度のハードコート大会、東京オープン。
今年は128ドローに対してエントリー数が微妙な人数で、
クマさんは1回戦bye、2回戦からとなった。
12時エントリーだったが、クマさんより早いラウンドで
黒岩コーチとべちゃんさんの師弟対決があるので、
ちょっと早めに会場入りする。
自分の出番までは余裕があるので ゆっくりと支度をすませ、試合観戦。
黒岩コーチは当然べちゃんさんのテニスを知り尽くしているので、容赦無くポイントを取っていく。
べちゃんさんも頑張っているのだが、やはり緊張は隠せない。
結果はダブルベーグル。
でも、黒岩コーチが身をもって
「貴方はここが弱点なんだよ」
「こうやってポイントを取るんだよ」
と教えてくれている様で、
どんなプライベートレッスンよりも濃い内容の体験じゃないかと思う。
暫くしてクマさんも試合に入る。
今回の対戦相手はランキング200位台前半のKさん。
勿論、初対戦。
ラケットはなんとグラファイトOS！
トスはクマさんが勝ちレシーブを選択。
ちょっと前から小さな雨粒が落ちてきだしているが、取り敢えずウォームアップに入る。
フォアは素直な回転のフラットドライブ、バックはスライス。
共に癖が無く、とても打ちやすい。
ボレーはローボレーは上手いが、左右の守備範囲は広くないようで、
ちょっと高めのボールを左右に散らしてみると殆どボールに届かない。
サービスもトップスライス系で威力があるわけではない。
5分間のウォーミングアップが終わり一旦ベンチに戻ったところでアンパイヤが登場。
雨が降ってきたので、中断するように指示される。
暫くベンチに座っていたが、雨が強くなってきたので東屋に移動して待機する。
結局30分ほどで雨が止み、コートが乾いてきたので試合に入るが、
その時に、アンパイヤの方から、
雨でコートが濡れて危ないと判断したら試合を中断するように言われる。
再びウォームアップを済ませ、Kさんのサーブで試合開始。
しっかりとリターンすると返球が短くなるのでそれをアタックしてネットへ出るが、
良いフォアクロスのパスと絶妙なバックハンドのロブを喰らい、キープされる。
ランキング上位者が相手なので、
変に考えず積極的にいこうと思っていたのだが、ちょっと考えなさ過ぎ・・・
クマさんのサービスゲームは先行されるものの挽回して40-40。
ここで要らんドロップショットを仕掛けたがネットしてブレイクされる。
この辺りからまた雨が落ちだしてきた…
次のサービスゲームもデュースまで持ち込むもキープされ0-3。
自分自身の調子は決して悪くないので、気を取り直してサービスゲームに入るが、
コートが相当濡れてきて何度も足を取られ、結局このゲームもブレイクされ0-4。
このコートの状態ではかなり危険と判断し、試合を中断。
東屋に戻ると黒岩コーチから
「あの状態でやるのは危ないですよ。」と言われてしまう。
いつ試合が再開されても良い様にさっきまでの4ゲームを振り返り、
戦術を考えながら待機するが、結局30分ほど待機した後、
大会本部に集合させられ今日の試合中止が決定。
この試合は絶対やりたいので、急遽出社して翌日分の仕事を済ませる。
（会社のビルの駐車場代が痛かった…）
今日、4ゲームやってみて、明日への対策
4ゲーム中、ダウンザライン方向へのショットは０。
バックハンドはスライスのみで、バック側に弾むボールを送ると打ちにくそうにしていた。
ストロークは結構サービスライン辺りでバウンドする短いボールも多い。（特にバックハンド）
ネットでの守備範囲は前述のとおりだが、自分からネットに出て来る事は殆んど無いだろうし、
おびき出す為にはこちらもリスクを冒さなければならないので余り賢い戦術ではない。
となると、バックハンド側に弾むボールを配球、
短くなった返球をアタックしてネットに出るとか、ディレイドでネットに着く。
アプローチはパスの角度を付けにくくするためにセンター付近に配球し、パスはクロスケア。
バック側に配球したボールをフォアに回り込まれても逆クロスは無いのであまり怖くは無い。
よ～し、頑張るぞ！
今年は128ドローに対してエントリー数が微妙な人数で、
クマさんは1回戦bye、2回戦からとなった。
12時エントリーだったが、クマさんより早いラウンドで
黒岩コーチとべちゃんさんの師弟対決があるので、
ちょっと早めに会場入りする。
自分の出番までは余裕があるので ゆっくりと支度をすませ、試合観戦。
黒岩コーチは当然べちゃんさんのテニスを知り尽くしているので、容赦無くポイントを取っていく。
べちゃんさんも頑張っているのだが、やはり緊張は隠せない。
結果はダブルベーグル。
でも、黒岩コーチが身をもって
「貴方はここが弱点なんだよ」
「こうやってポイントを取るんだよ」
と教えてくれている様で、
どんなプライベートレッスンよりも濃い内容の体験じゃないかと思う。
暫くしてクマさんも試合に入る。
今回の対戦相手はランキング200位台前半のKさん。
勿論、初対戦。
ラケットはなんとグラファイトOS！
トスはクマさんが勝ちレシーブを選択。
ちょっと前から小さな雨粒が落ちてきだしているが、取り敢えずウォームアップに入る。
フォアは素直な回転のフラットドライブ、バックはスライス。
共に癖が無く、とても打ちやすい。
ボレーはローボレーは上手いが、左右の守備範囲は広くないようで、
ちょっと高めのボールを左右に散らしてみると殆どボールに届かない。
サービスもトップスライス系で威力があるわけではない。
5分間のウォーミングアップが終わり一旦ベンチに戻ったところでアンパイヤが登場。
雨が降ってきたので、中断するように指示される。
暫くベンチに座っていたが、雨が強くなってきたので東屋に移動して待機する。
結局30分ほどで雨が止み、コートが乾いてきたので試合に入るが、
その時に、アンパイヤの方から、
雨でコートが濡れて危ないと判断したら試合を中断するように言われる。
再びウォームアップを済ませ、Kさんのサーブで試合開始。
しっかりとリターンすると返球が短くなるのでそれをアタックしてネットへ出るが、
良いフォアクロスのパスと絶妙なバックハンドのロブを喰らい、キープされる。
ランキング上位者が相手なので、
変に考えず積極的にいこうと思っていたのだが、ちょっと考えなさ過ぎ・・・
クマさんのサービスゲームは先行されるものの挽回して40-40。
ここで要らんドロップショットを仕掛けたがネットしてブレイクされる。
この辺りからまた雨が落ちだしてきた…
次のサービスゲームもデュースまで持ち込むもキープされ0-3。
自分自身の調子は決して悪くないので、気を取り直してサービスゲームに入るが、
コートが相当濡れてきて何度も足を取られ、結局このゲームもブレイクされ0-4。
このコートの状態ではかなり危険と判断し、試合を中断。
東屋に戻ると黒岩コーチから
「あの状態でやるのは危ないですよ。」と言われてしまう。
いつ試合が再開されても良い様にさっきまでの4ゲームを振り返り、
戦術を考えながら待機するが、結局30分ほど待機した後、
大会本部に集合させられ今日の試合中止が決定。
この試合は絶対やりたいので、急遽出社して翌日分の仕事を済ませる。
（会社のビルの駐車場代が痛かった…）
今日、4ゲームやってみて、明日への対策
4ゲーム中、ダウンザライン方向へのショットは０。
バックハンドはスライスのみで、バック側に弾むボールを送ると打ちにくそうにしていた。
ストロークは結構サービスライン辺りでバウンドする短いボールも多い。（特にバックハンド）
ネットでの守備範囲は前述のとおりだが、自分からネットに出て来る事は殆んど無いだろうし、
おびき出す為にはこちらもリスクを冒さなければならないので余り賢い戦術ではない。
となると、バックハンド側に弾むボールを配球、
短くなった返球をアタックしてネットに出るとか、ディレイドでネットに着く。
アプローチはパスの角度を付けにくくするためにセンター付近に配球し、パスはクロスケア。
バック側に配球したボールをフォアに回り込まれても逆クロスは無いのであまり怖くは無い。
よ～し、頑張るぞ！
次のラケットは・・・ [テニス]
約2年前に下ろした最後のピュアドラチーム2本もそろそろ腰が抜けてきてしまった。
普通に考えれば正常進化版のピュアドラGTに変えるのが真っ当なのだが、
昨年の秋頃からピュアドラGTを何回かあざみ野 テニス工房 ラヴ･フォーティーの
土屋さんから借りて打たせて貰っていたのだが、どうも気に入らない。
勿論、クマさんのピュアドラとは糸も違うし、重さやSWが異なるので
本当ならセッティングまで同じにして試さないと意味が無いのだが、
それでは埋まらない差があるように感じている。
どこかでPURE DRIVE COMPETITIONを手に入れると言う選択肢も
無いわけではないのだが、アレにはウーファーが付いてないし、
一度決めたらどうせ長い期間使うので、
現行モデルから選択するのが一番良さそうなので色々と考えてみた。
①PURE DRIVE GT
普通に考えたら一番真っ当な選択。ちゃんとセッティングをして試す価値は有る。
②PURE DRIVE RODDICK GT
過去のRODDICKはクマさんレベルのスイングスピードでは扱えなかったが、
一応 候補と言う事で。
③AERO RRO DRIVE GT
どうせピュアドラGTに違和感があるのなら、いっその事 アエロにしてしまう選択肢もアリ。
タングステンの位置がピュアドラ10時2時に対して、アエロは9時3時に配置されていて、
面安定性が旧モデルより向上しているらしい。
④SRIXON V3.0
ピュアドラのパクリラケット。
良かったとしてもロングとG4が無いのがネックか･･･
⑤YOUTEK Extreme PRO
こちらもピュアドラパクリ系ラケット。
G4は手に入るけど、ロングが無いのとグリップ形状変更が必須。
RODDICK GTは黒岩コーチが使っている筈なので、
頼めば試してみる機会はありそうだが、PD-GTとAPD-GTはどうしよう？
PD-GTはカミさんが吊るしのPD-TEAMを使っているので、これと比較する手はあるなぁ。
後はAPD-GTか･･･
普通に考えれば正常進化版のピュアドラGTに変えるのが真っ当なのだが、
昨年の秋頃からピュアドラGTを何回かあざみ野 テニス工房 ラヴ･フォーティーの
土屋さんから借りて打たせて貰っていたのだが、どうも気に入らない。
勿論、クマさんのピュアドラとは糸も違うし、重さやSWが異なるので
本当ならセッティングまで同じにして試さないと意味が無いのだが、
それでは埋まらない差があるように感じている。
どこかでPURE DRIVE COMPETITIONを手に入れると言う選択肢も
無いわけではないのだが、アレにはウーファーが付いてないし、
一度決めたらどうせ長い期間使うので、
現行モデルから選択するのが一番良さそうなので色々と考えてみた。
①PURE DRIVE GT
普通に考えたら一番真っ当な選択。ちゃんとセッティングをして試す価値は有る。
②PURE DRIVE RODDICK GT
過去のRODDICKはクマさんレベルのスイングスピードでは扱えなかったが、
一応 候補と言う事で。
③AERO RRO DRIVE GT
どうせピュアドラGTに違和感があるのなら、いっその事 アエロにしてしまう選択肢もアリ。
タングステンの位置がピュアドラ10時2時に対して、アエロは9時3時に配置されていて、
面安定性が旧モデルより向上しているらしい。
④SRIXON V3.0
ピュアドラのパクリラケット。
良かったとしてもロングとG4が無いのがネックか･･･
⑤YOUTEK Extreme PRO
こちらもピュアドラパクリ系ラケット。
G4は手に入るけど、ロングが無いのとグリップ形状変更が必須。
RODDICK GTは黒岩コーチが使っている筈なので、
頼めば試してみる機会はありそうだが、PD-GTとAPD-GTはどうしよう？
PD-GTはカミさんが吊るしのPD-TEAMを使っているので、これと比較する手はあるなぁ。
後はAPD-GTか･･･
テニスしませんか？ [テニス]
珍しく都営コートが4時間連続で抽選に当たりました。
普段だと仲間内で使ったりするんですが、たまには御一緒しませんか？
参加資格はクマさんと面識がある方とそのご同伴者。
３月６日（土）１１:００～１５:００ 都営野川公園です。
定員は８名程度
一緒にテニスをしてやっても良いという方はコメントを入れていただくか、
メール･mixiのメッセージ等を送って下さい。
普段だと仲間内で使ったりするんですが、たまには御一緒しませんか？
参加資格はクマさんと面識がある方とそのご同伴者。
３月６日（土）１１:００～１５:００ 都営野川公園です。
定員は８名程度
一緒にテニスをしてやっても良いという方はコメントを入れていただくか、
メール･mixiのメッセージ等を送って下さい。
残念だなぁ… [テニス]
Australian Open 2010 Qualifying DAY4 [テニス]
全豪オープン予選4日目の結果
Donald Young(USA) def.Takao Suzuki(JPN) 7-6(0) 7-6(2)
8時過ぎに起きてライブスコアを追っかけていましたが、惜しくも本戦入りならずでした。
昨年の慶応チャレンジャーの優勝ポイントでランキングがここまでは戻りましたが、
チャレンジャーレベルでも予選からになりますから厳しい戦いが続くとは思いますが、
引き続き挑戦してもらいたいと思います。
Donald Young(USA) def.Takao Suzuki(JPN) 7-6(0) 7-6(2)
8時過ぎに起きてライブスコアを追っかけていましたが、惜しくも本戦入りならずでした。
昨年の慶応チャレンジャーの優勝ポイントでランキングがここまでは戻りましたが、
チャレンジャーレベルでも予選からになりますから厳しい戦いが続くとは思いますが、
引き続き挑戦してもらいたいと思います。
