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EAGLES日本公演に行ってきた [音楽]

EAGLESの日本出稼ぎ公演最終日に複雑な気持ちで行ってきた。

クマさんにとってのEAGLESはドン・フェルダーとジョー・ウォルシュがとても大きな存在であり、
ドン・フェルダーの居ないEAGLESを見に行くにはちょっと腰が重い。
(事実、2004年のFarewel ltourには行っていない)

しかも、少し前にこんな本が発売されてしまったし…

ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生
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但し、今回は本当に最後と言う噂もあるし、
たまたま事前に買っておいたチケットが最前列だった事もあり、行ってみる事にした。

水道橋の駅を降りると もうジジババばっかり。
クマさん位のおっさん年代が多いかと思っていたが、
実際会場に来る層は予想よりだいぶ上のようだ。

席はステージ中央よりやや上手、サポートギタリストのスチュワート・スミスの前あたり。

ステージは定刻から5分ほど遅れてスタート。
1曲目はSeven Bridges Roadから。

さすがにこの位置だとハウスSPからの音が直接聞こえてくるので、
演奏の音は非常に明快。
音量も年齢層を考えてか、控えめでうるさく感じることは無い。

後ろから響いてくる超アンビエントが煩いが、
音響特性が最悪の東京ドームなので仕方が無い。

サポートギタリストのスチュワート・スミスはスタジオミュージシャンらしく
それなりに上手いのだが、音符をなぞる様な演奏で全く面白みが無い。
(Henley&Freyにこう言う演奏を求められているのかもしれないが…)

そして、お目当てのジョー・ウォルシュ…
この距離なので顔の表情まで見て取れるが、全く無表情で完全なお仕事モード。
次に辞めるのは間違いなくジョーだろうな…

そして、4曲目にHotel California。
イントロ前にトランペットソロで叙情的な導入部が足されていた。
もう完全にお涙頂戴モードの最悪なアレンジ。

この曲が終わった時点で、いつ席を立とうかと言う気持ちになってしまったが、
連れが居るのでとりあえず最後まで我慢する。
気持ちはEAGLESを見ていると言うより上手なEAGLESのコピーバンドを見ている気分。

ジョー・ウォルシュがメインのセットは少しだけ楽しめたが、
こんなに後味が悪いコンサートは初めてだった。

多分、会場に来ていた殆どの観客は楽しめたんだろうし、
楽しめた人達を否定したり批判するつもりは全く無いので、怒らないでね。

Hotel Californiaの発表から35年が過ぎ、
Henley&FreyはHotel Californiaの歌詞に出てくるCaptainになってしまったんだろうな。

"We haven't had that spirit here Since nineteen sixty-nine."

一応、3/6のSET LISTも併記しておこう。

1 Seven Bridges Road
2  How Long
3  I Don't Want to Hear Anymore
4  Hotel California
5  Peaceful Easy Feeling
6  I Can't Tell You Why
7  Witchy Woman
8  Lyin' Eyes
9  Boys of Summer   
10 In The City
11 The Long Run

12 No More Walks In The Wood
13 Waiting in the Weeds
14 No More Cloudy Days
15 Love Will Keep Us Alive
16 Best of My Love
17 Take It To The Limit
18 Long Road Out Of Eden
19 Walk Away
20 One Of These Nights
21 Life's Been Good
22 Dirty Laundry
23 Funk #49
24 Heartache Tonight
25 Life In The Fast Lane

encore
26 Take It Easy
27 Rocky Mountain Way
27 Desperado

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JEFF BECK JAPAN TOUR 2010 [音楽]

新譜を携えてJEFF BECK大先生が2年連続の来日。

4/10の東京公演初日は既に参戦済みだが、
東京国際フォーラムで行われた東京公演2日目にも参戦してきた。

ここのところ大先生関連のチケットはくじ運が良いらしく、
JCBもアリーナ、そして今日の席は3列目のど真ん中と言う超優良席。

席に荷物を置き、ステージ前へ。
エフェクターボードはカバーが掛けられていて確認できず。
但し、JCBの感じではワウ、フランジャー、リング・モジュレター
そして歪み系辺りがセッティングされていると考えればほぼ間違いないと思う。

そして、アンプはマーシャルとチャンプ。
但し、マイクが立っているのはチャンプのみ。

これに関しては、マーシャルの裏にコンパクトなアンプが置いてあり、それを拾っている説とか、
マーシャルのプリアウトがそのまま卓に入っている説など、色々な噂が飛び交っているが、
ギターテクが本番前にサウンドチェックをしているところを見ていたら、
マーシャルのキャビネットからはごく小さな音が出ており、
ギターテクがペンライトでマーシャルヘッドのツマミを確認していたので、
個人的にはマーシャルのプリアウトが卓に行っている説が正解のような気がする。

チャンプに関してはネタバレするので後述。

続いて調整席観察。
音卓は多分Soundcraftの最新モデルであるSiシリーズ。
周囲には複数台のノートPC。
そのうち1台には今日のセットリストが表示されている。
曲ごとにSNAPSHOTが組まれていて、
大先生のリバーブ・エコー系のエフェクトはここでコントロールされている可能性が高い。

調光卓は全く分からないのでパス。

ライブはETERNITY'S BREATHからスタート。
いやぁ、大先生が近い!やってる事が殆ど見える!

但し、この席は会場用PAの音場範囲からは完全に外れているので、
聴こえてくるのはステージのサイドモニターの音とナラダとロンダの生音がメイン。
言うまでも無く、
コンサート会場で最もマトモ(ミキサーが意図している)音が聴けるのは音卓の直前辺りなのだが、
ステージのプレイヤーが聞いている音を聴けると言うのはある意味贅沢かも。

1曲目が終わりナラダが帽子を取ると、何と頭に豆絞り!
言っちゃあ悪いが「タコの八ちゃん」状態。
JCBでは無かったので、昨日 どこかで見つけてきたのかなぁ…

で、何曲か聴いていてちょっと疑問符が。
大先生の音、ラインで拾っているのに何であのサスティンとフィードバックが?
もう一度ステージを確認すると、大先生用のフロアモニターは
平べったく横長で比較的大きい物が2台と台形の小型が1台の計3台、
ステージ上のバミリが3ヶ所。(フィードバックポイント?)

耳を凝らして聴いてみると、大型のスピーカーの音が結構デカイ。
で、クマさん的考察としては、フロアの大型2台がギターアンプキャビネットの役目をしていて、
自分の音はこのフロアスピーカーで聴き、フィードバックもここからの音を拾って得ているのでは?
来月辺りにはギター誌でレポートがされるので楽しみにしておこう。

大先生の音は相変わらず美しい。
個人的には完全に歪み切っているからあれだけクリアに聴こえるんだなぁと感じる。
相変わらず小さなミスは沢山あるけど、そんな物は御愛嬌。

タコ坊、もとい、ナラダはダイナミックかつ大きなグルーブで分かりやすい。

ロンダはちょっとラウドすぎる感じもするが、技術は的確で格好良い。
面白かったのがLED BOOTSのリズムの取り方がタルと同じだった事。
ベーシストって皆、変拍子の時あんなリズムの取り方をするんだろうか?

ジェイソンは存在感がかなり大きくなってきた感じ。
LED BOOTSではヤン・ハマーの音色とフレーズを良く研究していたみたいで、
ここ数回の大先生のライブの中では秀逸の出来だった。
(勿論、ナラダの功績も大きいとは思うけど)

そして、アンコールではLES PAUL OX Bloodを持って登場。
(どうやら、オリジナルや昨年販売されたシグネチャーではなく、通常のカスタムショップ製らしい)
先に書いたチャンプはこの為に用意されていたと思われる。

この日はアンコール1回のみで終了。
(JCBはダブルアンコールがありSYREETAで終演)

大先生の演奏は円熟味が増すと共に、ステージの安定感が出てきたが、
日ごとに最高と最悪があったりした昔もちょっと懐かしい気もする…

勿論、今の大先生を否定しようなどと言う意図は微塵も有りませんので、念の為。

あと何回来日してくれるかは分からないけど、次の来日を楽しみに待ちたい。

4/12 東京国際フォーラムSET LIST

01.ETERNITY'S BREATH
02.STRATUS
03.LED BOOTS
04.CORPUS CHRISTI CAROL
05.JAM/HAMMERHEAD
06.MNA NA EIREANN
07.bass solo
08.PEOPLE GET READY
09.ROLLIN' & TUMBLIN'
10.NEVER ALONE
11.BIG BLOCK
12.OVER THE RAINBOW
13.BLAST FROM THE EAST
14.ANGEL(Footsteps)
15.DIRTY MIND~Drum Solo
16.BRUSH WITH THE BLUES
17.I WANT TO TAKE YOU HIGHER
18.A DAY IN THE LIFE

encore
01.HOW HIGH THE MOON
02.NESSUN DORMA


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こんな物が有ったんだ [音楽]

昨年末、大掃除の時にギターを掃除した後、ちょっと弾いてみたら
恐ろしく弾けなくなっていたのにびっくりして、
年明けから機会を見てちょくちょく運指の練習から再開していたのだが、
いざやりだすと楽器のメインテナンスもちゃんとやりたくなってしまった。

今、手元に置いてあるギターは5本。
まず最初に手をつけたのは大学時代にPACOという工房でオーダーしたストラト。
20歳の時に作ったヤツなので現在満26歳と言う事になる。

ネックが気持ち順ぞり気味なので、
ネックを外してちょっとだけトラスロッドを締めてやり、電池を交換。
(このストラトは初期のEMG-SAを使っているので、電池が切れると音が出ません)
あとはボディやパーツを磨いた後、
ネックを戻し、導通だけ確認して暫く寝かしておく。

で、日曜日に弦を張ろうと思っていたら、
たまたま入った出先の楽器屋でこんな物を発見。


Planet Waves DP0002 ギター用ペグワインダー

ペグワインダーとしてはちょっと高いけど、
これはニッパーがハンドルに内蔵されているところがニクイ。
張り替えの時、ニッパーは必需品だし、今は家で弾くだけだけど
これなら出先で弦が切れても、ちゃんと端末処理ができるから安心だ。

小物一つ取っても進化してるのね。

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新年会 [音楽]

大学時代の音楽仲間とび~ちゃん家で新年会。
オッサン5人がたこ焼きを突付きながら20ン年前と変わらないクダラナイ話ばっかり。
今は家も離れているからなかなか会えないけど、やっぱり最高の仲間達だ。

みんな、ありがとね。

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頑張れよ! [音楽]

大学時代の音楽サークルの後輩が復活するらしい。
数年前の亀田戦では「情けない歌を聞かせやがって」と思っていたけど、こんな理由があったのね。

可愛い後輩なので、微力ながら出来る限りの応援をしてあげたいぞ。

森友嵐士ソロ復帰!T―BOLAN解散から10年

tanabe.jpg

元ロックバンド「T―BOLAN」のボーカル・森友嵐士(44)が、
10年ぶりにソロで復活することになった。

99年12月の同バンド解散理由は
「それぞれの音楽活動の可能性を広げるため」とされたが、
森友は当時「心因性発声障害」で声が出なくなっていたことを初告白。
歌をあきらめずリハビリを続け、
26日の「絆」(きずな)配信リリースで、再びファンに歌声を届ける。

「T―BOLAN」は91年にメジャーデビュー。
92年の「ByeForNow」などヒットを連発し、総売り上げは1500万枚を超えた。
しかし、95年3月の大阪公演を最後にライブ活動を休止し、99年に突然の解散を発表した。

実は、森友は同公演前に声の不調を訴え、
「びらん性の声帯結節」で、ドクターストップを受けていた。
それでも強行し、症状は悪化。その後「心因性発声障害」と診断された。
「原因不明のストレスで声が出ない。俺にとって、それは死を意味した」と振り返る。

音楽仲間たちの活躍を見聞きしないように、富士山の2合目に移り住んだ。
05年に元T―BOLANのギター・五味孝氏と再会し、
故・坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」を“課題曲”に、復活に向けて歌い始めた。
06年には親交のあるプロボクシング・亀田興毅の世界戦で、亀田の希望で「君が代」を独唱。
まだ本調子ではなかったが、“浪速の闘拳”にもパワーをもらった。

妻や「T―BOLAN」時代を知らない2人の子供にも支えられ、
原因不明の病を克服した森友。
スポーツ報知に「(最後の公演から)14年というとてつもなく長い時間がかかってしまったけど、復活。
たくさんの愛に支えられて。みんなと会える日を楽しみにしてるよ」とメッセージを寄せた。

◆14年ぶり“ライブ”聖夜渋谷で 
○…森友は12月25日に東京・渋谷C.C.Lemonホールでファンミーティングを行う。
応募抽選で1000組2000人を招待。
ファンの前で歌うのは95年3月のT―BOLAN大阪公演以来、14年ぶり。
インディーズの頃、同所が渋谷公会堂時代に「いつかここでやりたい」と夢見ていた会場で聖夜を迎える。

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世紀の競演!? [音楽]

JEFF BECK大先生とクラプトンの競演に参戦。
(日記には書いていないが大先生の2/9NHKホールには参戦済み)
今回もチケットはウドーサウンドメイト経由で購入。

大学時代からの友人、あっちゃんとさいたま新都心で待ち合わせて
会場のさいたまスーパーアリーナに向かう。

席はアリーナ席と書いてあったが、実際会場に入ってびっくり。
真ん中最前ブロックの7列目、ちょうど大先生の真正面の席だった。

定刻から10分ほど遅れた17時過ぎに公演はスタート。
今日の大先生は噂に聞いていた風邪を引いた白馬の王子様スタイル。
人の事は言えないが相変わらずのファッションセンスだ。
(って、ちょっと前の朝日新聞に出ていたインタビューでも自分で言っていたけど…)

2週間近く日本全国を回り、バンドとしてもかなりこなれて来ているようで、
2/9のNHKホールよりもバンドとしてのクオリティが一段と良くなっている。
特に、NHKホールではラウドすぎて輪郭がボケてしまっていたTal嬢のベースの音が
とても良くなっていて、細かいところまで良く聞こえる。

そして上手い。
同じようなフレーズでも少しずつニュアンスを変えたりしていて心憎い。

大先生は本当にリラックスしてご機嫌。
もちろん、肝心のギターの方も美しいトーンと鋭いフレーズ。
まさに真骨頂と言う感じだった。

そして、横浜公演から始まったTal嬢との二人羽織も披露。
時間にして50分程度だったが、非常に良いステージだった。

Jeff Beck Set List:
01. The Pump
02. You Never Know
03. Cause We've Ended As Lovers
04. Stratus
05. Angel
06. Led Boots
07. Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues
08. Tal's Solo / Freeway Jam
09. Blue Wind
10. A Day In The Life
---encore---
11. Peter Gunn Theme

20分程のセットチェンジを経てクラプトンが登場。

1曲目はソロでDriftin。意外と良いじゃん。
2曲目でバンドが加わりUnpluggedの時から全くアレンジが変わらないレイラ。
そして3曲目からはエレクトリックのセットへ。
リズム体の音が無茶苦茶分厚い。

サポートギタリストのDoyle Bramhallがなかなか良い。
左利きにギターを持っているのだが、弦は右利き用に張っていると言う変り種。
(所謂、松崎しげる状態)
但し、生音がやたら大きく、直接耳に刺さってくる…

肝心のクラプトンは…
見た目はまさにおじいちゃん。
ソロも半分くらいはBramhallに任せ、
何度も耳にしたような変わり映えしないフレーズを繰り返す。
大先生を見た後では、「なんだかなぁ…」と言うのが正直な感想。
(途中であっちゃんは眠くなったらしい…)

これだったら同じエレクトリックの土俵に上がらず、
最後までアコースティックで通した方がまだ見られたかも。

Eric Clapton:
01. Drifitn (Acoustic Solo)
02. Layla (Acoustic)
03. Motherless Child
04. Running On Faith
05. Tell The Truth
06. Little Queen Of Spades
07. Before You Accuse Me
08. Cocaine
09. Crossroads

短い休憩の後、クラプトンバンドに大先生が加わる形で第3部がスタート。
2人が同じステージに立つと、
現在も研鑽し進化し続けている者と流して演奏する事を覚えてしまった者の対比がくっきり。
大先生も心なしか控えめに弾いてクラプトンに花を持たせている感じ。

でもこういう機会は中々無いだろうから、大枚叩いて見に行った価値はあったと思う。

Jeff Beck & Eric Clapton:
01. You Need Lloue
02. Listen Here/Compared What
03. Here But I'm Gone
04. Outside Woman
05. Brown Bird
06. Wee Wee Baby
---encore---
07. Want To Take You Higher

終演後はあっちゃんと夕御飯。
メシを食いながら正直なクラプトンの感想を言ったら、
あっちゃんに「それ言っちゃダメだよ。みんな水戸黄門のドラマと同じ事を期待してるんだから。」
って言われてしまった。確かに言い得て妙かも。

最後に、クマさんは決してクラプトンが嫌いな訳ではないので念の為。


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JEFF BECK大先生日本公演最終日 [音楽]

今回はカミさんに遠慮して3公演だけの追っかけとなってしまったが、JEFF BECK大先生の最終日に参戦。

曲順は入れ替わっているが、曲目自体は変更が無かった。
大先生はさすがに全国を回って来た疲れか、初日や3日目よりミストーンが多目だった。
但し、バンドとしての出来は非常に良くなっており、特にアンコールのGOING DOWNはバンドとしてのグルーヴが感じられる最高の演奏だった。(ジェニファーのサプライズが無かったのがちょっと残念…)

やはり大先生は再来日を心から望みたい数少ないアーティストだ。

SET LIST
1.BECK'S BOLERO
2.STRATUS
3.YOU NEVER KNOW
4.SYREETA
5.ROLLIN' AND TUMBLIN'(w/JIMMY HALL)
6.MORNING DEW(w/JIMMY HALL)
7.BEHIND THE VEIL
8.TWO RIVERS
9.STAR CYCLE
10.BIG BLOCK
11.SCATTERBRAIN

Interval

12.NADIA
13.ANGEL(FOOTSTEPS)
14.LED BOOTS
15.DIAMOND DUST
16.HEY JOE(w/JIMMY HALL)
17.MANIC DEPRESSION(w/JIMMY HALL)
18.GOODBYE PORK PIE HAT(Intro)
19.BRUSH WITH THE BLUES
20.BLUE WIND

Encore
1.EARTHQUAKE(Intro)
2.GOING DOWN(w/JIMMY HALL)
3.PEOPLE GET READY(w/JIMMY HALL)
4.OVER THE RAINBOW


JEFF BECK大先生日本公演3日目 [音楽]

昨晩夜更かししてしまったので、起きたら既にお昼近かった…
本当ならラケットを1本出しに行くつもりだったのだが、時間が無いので断念して夕方まで家でのんびりする。

16時前に有楽町へ向かう。言うまでも無くJEFF BECK大先生の3日目に参戦する為だ。
今夜もほぼオンタイムで開演。さすがに3日目となるとバンドとしてのアンサンブルも良くなり、かなり演奏のクオリティも高くなってきていた。セットリストは曲順自体は多少違うものの初日とほぼ一緒だった。ただしGOING DOWNを演らなかったのがちょっと残念。

今回はあと1回しか参戦できないので次回はハジけてみるとするか…


JEFF BECK大先生 [音楽]

会社を早退して横浜県民ホールへ。
アルバムも出していないのに突然来日が決まったJEFF BECK大先生のライブの初日に参戦。

当然来日前にリハーサルをやってきているとは思うのだが、バンドとしての出来は今一歩で、お金を払ってゲネプロを見たような気分だった。
但し、選曲やJEFF自身の演奏はなかなか素晴らしかった。

SET LIST
1.EARTHQUAKE(Intro)
2.STRATUS
3.YOU NEVER KNOW
4.SYREETA
5.ROLLIN' AND TUMBLIN'(w/JIMMY HALL)
6.MORNING DEW(w/JIMMY HALL)
7.BEHIND THE VEIL
8.TWO RIVERS
9.STAR CYCLE
10.BIG BLOCK
11.SCATTERBRAIN

Interval

12.BECK'S BOLERO
13.NADIA
14.ANGEL(FOOTSTEPS)
15.LED BOOTS
16.DIAMOND DUST
17.HEY JOE(w/JIMMY HALL)
18.MANIC DEPRESSION(w/JIMMY HALL)
19.GOODBYE PORK PIE HAT(Intro)
20.BRUSH WITH THE BLUES
21.BLUE WIND
22.PEOPLE GET READY(w/JIMMY HALL)
23.GOING DOWN(w/JIMMY HALL)

Encore
OVER THE RAINBOW


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